2008年10月23日 20:27
asahi.com(朝日新聞社):米銀大手ワコビア、2兆3800億円赤字 7〜9月期 - ビジネス
【ニューヨーク=丸石伸一】米銀行大手ワコビアが22日発表した08年7〜9月期決算は、
当期損益が前年同期の16億ドル(約1600億円)の黒字から、238億ドル(約2兆3800億円)の
巨額赤字に転落した。当期赤字を計上するのは3四半期連続。
ロイター通信によると、今回の金融危機では米金融機関で最大の赤字額になった。ワコビアは
経営不安から株価が急落し、同業大手ウェルズ・ファーゴに今年末までに救済合併されることが決まっている。
7〜9期決算では、サブプライム関連などの評価損25億ドル(約2500億円)や、個人向け融資などの
貸し倒れに備えた引当金の積み増しが48億ドル(約4800億円)に膨らんだほか、合併にともなう
費用の計上などが、収益を圧迫した。
米大手金融機関の7〜9月期決算はこれで出そろい、6社のうち3社が当期赤字、3社が減益だった。
損失の中心が、サブプライム関連の証券化商品の評価損などの一時的なものから、景気減速の影響を反映した引当金の比重が大きくなり、業績悪化が長期化しそうだ。国際金融協会(IIF)の推計に今回の米大手の決算の損失を加えると、米金融機関全体の損失は07年以降で計4千億ドル(約40兆円)を突破した。
ほとんど評価損だろ?
大した事無い
ないわけねーだろ
Wachovia Corporation
総資産 5,207億5,500万USドル ≒ 52兆円
従業員数 約96,000人
総資産だと三井住友より小さくて、りそなより大きい?
2兆超の赤字って返せるの?
別に返す必要h無いと思う
借金じゃないから
資産が、不足したら倒産するが
本格的に世界ヤバいなw
暴力の支配する世が訪れそうだ
暴力が支配する世界になればアメリカ圧勝だよ
そろそろ世界大戦になってもいい頃なんだが
今の人間は我慢強いな
大丈夫だよ
日産自動車なんか、赤字12兆円あったのに、全部返したんだから。
これから大手行がの決算報告が続くんだっけ?
こんな報告ばっかりされたら、今必死で大丈夫ですよと言い続けてる各国首相の行動が無駄になるなw
最近、金の感覚がおかしくなってきたな。
どんだけ赤字出してもどうせ税金で助けるんだろ。
良く考えたら買収される側の銀行じゃんこれ
おい
そんな余裕ぶっこいた発言して
負債でかすぎて買収白紙撤回さらたらどうすんだw
恐ろしくてメシウマどころじゃねえぞ
公的資金使う
公的資金注入→お金が足りずダメリカ札刷モード突入→
ダメリカ製造業ドル安で復活→基軸通貨がドルから円ユーロへ→
ユーロも安くなり日本独歩高→資源安で国内企業ウマー
完璧じゃないか。
欧州はアメリカより金融頼みなのでドル→ユーロになることはない
アメリカはなんだかんだ言って生産力があるからね欧州と違って
円は今強くなりすぎだからなこれ以上強くなったら逆に危ないよ
むしろ欧米はこのまま日本褒め殺しにするんだろうし
アメリカが大量に発行したサブプライム債権を始めとする「証券化商品」を
大量に購入していたのが欧州の金融機関。
これに加えて自国のバブルもあるから、実はアメリカ以上に状況が悪いのが欧州。
国内に加え、国外の証券化商品の不良債権まで抱え込んでしまった。
日本だけがドル安で他はむしろドルが上がってるんだよな。
アメリカが死ぬ前にどうみても欧州のほうが先に死にそう。
こんな奴らに「ジャップバブル崩壊してやんのプギャー」
って言われてたと思うと腹が立つ
あれだけ賞賛されたここ数年の欧州の繁栄が、「実はバブルでした」じゃ、
ちょっとやりきれないよね・・・・
バブル無しだったのは、本当に日本だけだったのか。
数ヶ月前に見たNHKの番組ではロシアがオイルマネーで欧州に
投資しまくっていたんだよ、だから欧州バブってた
欧州はロシアのオイルマネーと、欧州南部の「リゾートバブル」に代表される
不動産バブルがあるからな・・・・
スペインなんて英仏独合計の住宅着工数よりも多い住宅着工数という凄まじさだったし。
日本では20年前にリゾートブームとかいってリゾート施設やリゾートマンションを造りまくった。
その歴史の再現ですな。
超弩級戦艦ゴールドマン:中破、英雄バフェットが救援中
弩級戦艦モルスタ:大破炎上、火薬庫着火寸前に友軍艦三菱UFJが消火成功
戦艦メリル:大破炎上、空母バンカメに曳航される。
戦艦リーマン:爆沈、友軍艦野村が乗員救出中
戦艦ベアスターンズ:前会戦にて爆沈、空母モルガンが乗員救出中
超大型空母シティ:中破炎上中、空母ワコビア救援中
空母バンカメ:中破、戦艦メリル曳航中
空母モルガン:中破、空母ワム乗員救援中
空母ワコビア:大破炎上、火薬庫に引火爆発中、総員脱出中
空母ワム:爆沈
なんという護衛船団
なにげにやばいことになってるな。損失金額合計いくらだろーな
メシウマとか言ってられん
「轟沈」のほうがかっこいい
しかし三菱UFJの支援タイミングは神に近かった
あれで日本は味方的な位置づけになったしな
水平線上に三菱東京UFJ艦隊の船影が見えた瞬間
ダウのメインテーマが大音量で流れるレベル
戦艦リーマンは偽救援船KDBに騙され、鎮火の為の貴重な時間を失い爆沈した、
不運の艦だった。
落とし穴に落ちたジャイアンを助けようとしてスネオが手を差しのべたら一緒に落ちた。
こうならなきゃいいけどね。
まあ、最低でも普通株の分は評価損計上するだろうね。
しかし日本だけがバブルじゃなかったとしても、だ
投資家共が日本に大挙してきたら強制的バブルになってしまわんか?
きっと今も、日銀が必死で円高を抑えてるんじゃね?
もう凡人の想像の範囲を越えるが、この乱気流の中でも
円が他国の通貨に対しても安定しているのは異常。
俺たちの今の生活が、絶妙なバランスで保てている事を考えると、
ほんと、メシウマなんて言ってる場合じゃねえ。
そして今はその日銀砲によって溜まりまくった外貨準備高をIMF経由で新興国へ貸し出して利益を出そうとしているんだから抜け目無いよね。
「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
日本政府は10月のG7で、「国際金融安定化のためのIMF緊急ファシリテイ構想」を提案した。日本が潤沢な外貨準備金を、中国や産油国とともにIMF(国際通貨基金)に貸付ける。その資金をIMFが世界的金融危機に翻弄される中小国、新興市場国に融資する、という新ファンド構想だ。発案したのは、むろん財務省である。
実体経済への影響は実は米国以上か? 欧州経済が抱える「深刻な爆弾」|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
景気悪化はこれから本格化!横たわる「構造的なリスク」
「アメリカの金融危機は、経済そのものよりもむしろサブプライムという局所的な不安。それに対して欧州は、金融危機を発端に実態経済そのものが米国よりも深刻な打撃を受ける可能性が高い」(白川エコノミスト)というのだ。たとえ一時的に公的資金注入や預金保護を行なっても、抜本的な解決にはならないということか。
それは、欧州諸国が抱える構造的な問題に起因している。
まず、根本的な問題は、欧州先進国の大部分が加盟しているEUという大所帯の「足並みの悪さ」だ。
「もともと方向性が違う国同士のゆるやかな連合体であるEUという組織は、まだ有事の際に結束して対応できる仕組みが十分に整っていない」とEU関係者は語る。
金融政策を行なうのは、あくまでも各国金融当局の裁量に任されている。そんななかで今回、各国が足並みを揃えたのは、域内で経済が密接につながっている現状で、「自国だけ歩調を合わせないと足許が揺るぎかねない」という危機感の表れに他ならない。
ただでさえ、ユーロ、ポンド、スイスフランなどの世界的な有力通貨が混在し、各国の利害が複雑に絡み合っている欧州諸国の現状を見れば、金融政策面での協調が一筋縄では行かないのは、想像に難くない。
よい例が英国だ。金融危機のさなかに銀行を国有化して外国人の預金を凍結したアイスランドや、英国人の預金を保護対象から外そうとしたアイルランドに対して強硬な姿勢で相対し、他国に先駆けて公的資金注入を決定したのも、ひとえに自国金融市場への悪影響を怖れたため。「ユーロの対抗軸としてのポンドを必死で守ろうとする英国の焦りが垣間見えた」とも言われている。
「バブル」という爆弾が弾け飛べば立ち直れないダメージに?
このような状況で金融不安が再び再燃した場合、実体経済に大きな影響を与えかねない「不測の事態」が発生する可能性がある。それは、金融不安による信用収縮により、欧州全域でバブルという「爆弾」がはじけ飛ぶことに他ならないのだ。
1つめの「爆弾」は、すでに域内先進国で始まっている「住宅バブル崩壊」の激化。欧州各国では、ここ数年、住宅価格が平均的な可処分所得を大きく上回り、フランス、スペイン、英国、オランダなどは顕著な過熱状態にあった。このバブルを牽引していたのは、EU域内の主要国、ロシア、中東などの富裕層マネーだ。
しかし、原油価格の下落や信用収縮により、オイルマネーを中心とする投機資金が一斉に流出しており、今後は市場が一気に冷え込む可能性が高い。
すでにその兆候は色濃く出始めている。住宅バブルが完全に崩壊したスペインでは景気が一気に冷え込んで失業率が急上昇しており、政府は対応に忙殺されている。英国でもバブルが弾けて住宅価格が春先からマイナスに暗転。フランスでも住宅価格が鈍化しており、政府は住宅購入減税を打ち出している。
もう1つの「爆弾」となるのが、新たにEUに加わった旧東欧諸国である。「拡大EU」の象徴とも言うべき旧東欧諸国には、その未知なる成長性に魅了され、これまで実態に見合わないほどの莫大な投機資金が域内、海外を問わずに流れ込んでいた。
だがその実態は、大した成長基盤もなく、莫大な経常赤字を投機資金で穴埋めして来ただけに過ぎない。なにしろ赤字がGDP対比で10%をゆうに超え、米国の2倍近くに上る国も少なくないというから、かなり深刻だ。
そんな旧東欧諸国からは、折からの金融不安の影響でリスクマネーが続々と逃避中。「今後対外利払いが立ち行かなくなれば、各国は通貨危機に陥り、国家そのものがデフォルト(破綻)する危険性さえある」(白川エコノミスト)という。
特に、最近EUに加入したばかりで、国内に輸出競争力のある産業を持たないブルガリア、ルーマニア、ハンガリーなどはリスクが高い。たとえば、成長減速による債務拡大懸念から通貨や株式が暴落しているハンガリーは、ECB(欧州中央銀行)が最大50億ユーロの緊急融資を決めるほどの事態に陥っている。
世に倦む日日 : UBSの危機とスイスの破綻 − 資本主義の歴史と象徴が崩れる
スイス政府が金融大手のUBS社に5300億円の公的資金を注入し、同時にスイス国立銀行がUBSの不良債権を6兆円買い取る報道があった。
あくまで論理的な想定と仮説だが、UBSが破綻しなければ、中央銀行であるスイス国立銀行が破綻する。スイスがアイスランドと同じデフォルト国家になる。状況はアイスランドと全く同じで、スイスという小さな国の一民間銀行が、世界に跨る巨大な金融事業を展開して膨大な金融資産を抱え、その中に大量のサブプライム関連の不良債権が含まれているということである。
今回、スイス政府と中央銀行がUBS救済に要した資金は、不良債権買取と公的資金注入で6兆5300億円に上る。
この金額は、米国や日本の金融のニュースに慣れたわれわれの耳には小さく聞こえる。だが、スイスの国家予算は6兆円であり、国家予算1年分がUBSの不良債権処理に用立てされたことを意味する。
ほんと、メシウマなんて言ってる場合じゃねえwww。
【ニューヨーク=丸石伸一】米銀行大手ワコビアが22日発表した08年7〜9月期決算は、
当期損益が前年同期の16億ドル(約1600億円)の黒字から、238億ドル(約2兆3800億円)の
巨額赤字に転落した。当期赤字を計上するのは3四半期連続。
ロイター通信によると、今回の金融危機では米金融機関で最大の赤字額になった。ワコビアは
経営不安から株価が急落し、同業大手ウェルズ・ファーゴに今年末までに救済合併されることが決まっている。
7〜9期決算では、サブプライム関連などの評価損25億ドル(約2500億円)や、個人向け融資などの
貸し倒れに備えた引当金の積み増しが48億ドル(約4800億円)に膨らんだほか、合併にともなう
費用の計上などが、収益を圧迫した。
米大手金融機関の7〜9月期決算はこれで出そろい、6社のうち3社が当期赤字、3社が減益だった。
損失の中心が、サブプライム関連の証券化商品の評価損などの一時的なものから、景気減速の影響を反映した引当金の比重が大きくなり、業績悪化が長期化しそうだ。国際金融協会(IIF)の推計に今回の米大手の決算の損失を加えると、米金融機関全体の損失は07年以降で計4千億ドル(約40兆円)を突破した。
ほとんど評価損だろ?
大した事無い
ないわけねーだろ
Wachovia Corporation
総資産 5,207億5,500万USドル ≒ 52兆円
従業員数 約96,000人
総資産だと三井住友より小さくて、りそなより大きい?
2兆超の赤字って返せるの?
別に返す必要h無いと思う
借金じゃないから
資産が、不足したら倒産するが
本格的に世界ヤバいなw
暴力の支配する世が訪れそうだ
暴力が支配する世界になればアメリカ圧勝だよ
そろそろ世界大戦になってもいい頃なんだが
今の人間は我慢強いな
大丈夫だよ
日産自動車なんか、赤字12兆円あったのに、全部返したんだから。
これから大手行がの決算報告が続くんだっけ?
こんな報告ばっかりされたら、今必死で大丈夫ですよと言い続けてる各国首相の行動が無駄になるなw
最近、金の感覚がおかしくなってきたな。
どんだけ赤字出してもどうせ税金で助けるんだろ。
良く考えたら買収される側の銀行じゃんこれ
おい
そんな余裕ぶっこいた発言して
負債でかすぎて買収白紙撤回さらたらどうすんだw
恐ろしくてメシウマどころじゃねえぞ
公的資金使う
公的資金注入→お金が足りずダメリカ札刷モード突入→
ダメリカ製造業ドル安で復活→基軸通貨がドルから円ユーロへ→
ユーロも安くなり日本独歩高→資源安で国内企業ウマー
完璧じゃないか。
欧州はアメリカより金融頼みなのでドル→ユーロになることはない
アメリカはなんだかんだ言って生産力があるからね欧州と違って
円は今強くなりすぎだからなこれ以上強くなったら逆に危ないよ
むしろ欧米はこのまま日本褒め殺しにするんだろうし
アメリカが大量に発行したサブプライム債権を始めとする「証券化商品」を
大量に購入していたのが欧州の金融機関。
これに加えて自国のバブルもあるから、実はアメリカ以上に状況が悪いのが欧州。
国内に加え、国外の証券化商品の不良債権まで抱え込んでしまった。
日本だけがドル安で他はむしろドルが上がってるんだよな。
アメリカが死ぬ前にどうみても欧州のほうが先に死にそう。
こんな奴らに「ジャップバブル崩壊してやんのプギャー」
って言われてたと思うと腹が立つ
あれだけ賞賛されたここ数年の欧州の繁栄が、「実はバブルでした」じゃ、
ちょっとやりきれないよね・・・・
バブル無しだったのは、本当に日本だけだったのか。
数ヶ月前に見たNHKの番組ではロシアがオイルマネーで欧州に
投資しまくっていたんだよ、だから欧州バブってた
欧州はロシアのオイルマネーと、欧州南部の「リゾートバブル」に代表される
不動産バブルがあるからな・・・・
スペインなんて英仏独合計の住宅着工数よりも多い住宅着工数という凄まじさだったし。
日本では20年前にリゾートブームとかいってリゾート施設やリゾートマンションを造りまくった。
その歴史の再現ですな。
超弩級戦艦ゴールドマン:中破、英雄バフェットが救援中
弩級戦艦モルスタ:大破炎上、火薬庫着火寸前に友軍艦三菱UFJが消火成功
戦艦メリル:大破炎上、空母バンカメに曳航される。
戦艦リーマン:爆沈、友軍艦野村が乗員救出中
戦艦ベアスターンズ:前会戦にて爆沈、空母モルガンが乗員救出中
超大型空母シティ:中破炎上中、空母ワコビア救援中
空母バンカメ:中破、戦艦メリル曳航中
空母モルガン:中破、空母ワム乗員救援中
空母ワコビア:大破炎上、火薬庫に引火爆発中、総員脱出中
空母ワム:爆沈
なんという護衛船団
なにげにやばいことになってるな。損失金額合計いくらだろーな
メシウマとか言ってられん
「轟沈」のほうがかっこいい
しかし三菱UFJの支援タイミングは神に近かった
あれで日本は味方的な位置づけになったしな
水平線上に三菱東京UFJ艦隊の船影が見えた瞬間
ダウのメインテーマが大音量で流れるレベル
戦艦リーマンは偽救援船KDBに騙され、鎮火の為の貴重な時間を失い爆沈した、
不運の艦だった。
落とし穴に落ちたジャイアンを助けようとしてスネオが手を差しのべたら一緒に落ちた。
こうならなきゃいいけどね。
まあ、最低でも普通株の分は評価損計上するだろうね。
しかし日本だけがバブルじゃなかったとしても、だ
投資家共が日本に大挙してきたら強制的バブルになってしまわんか?
きっと今も、日銀が必死で円高を抑えてるんじゃね?
もう凡人の想像の範囲を越えるが、この乱気流の中でも
円が他国の通貨に対しても安定しているのは異常。
俺たちの今の生活が、絶妙なバランスで保てている事を考えると、
ほんと、メシウマなんて言ってる場合じゃねえ。
そして今はその日銀砲によって溜まりまくった外貨準備高をIMF経由で新興国へ貸し出して利益を出そうとしているんだから抜け目無いよね。
「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
日本政府は10月のG7で、「国際金融安定化のためのIMF緊急ファシリテイ構想」を提案した。日本が潤沢な外貨準備金を、中国や産油国とともにIMF(国際通貨基金)に貸付ける。その資金をIMFが世界的金融危機に翻弄される中小国、新興市場国に融資する、という新ファンド構想だ。発案したのは、むろん財務省である。
実体経済への影響は実は米国以上か? 欧州経済が抱える「深刻な爆弾」|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
景気悪化はこれから本格化!横たわる「構造的なリスク」
「アメリカの金融危機は、経済そのものよりもむしろサブプライムという局所的な不安。それに対して欧州は、金融危機を発端に実態経済そのものが米国よりも深刻な打撃を受ける可能性が高い」(白川エコノミスト)というのだ。たとえ一時的に公的資金注入や預金保護を行なっても、抜本的な解決にはならないということか。
それは、欧州諸国が抱える構造的な問題に起因している。
まず、根本的な問題は、欧州先進国の大部分が加盟しているEUという大所帯の「足並みの悪さ」だ。
「もともと方向性が違う国同士のゆるやかな連合体であるEUという組織は、まだ有事の際に結束して対応できる仕組みが十分に整っていない」とEU関係者は語る。
金融政策を行なうのは、あくまでも各国金融当局の裁量に任されている。そんななかで今回、各国が足並みを揃えたのは、域内で経済が密接につながっている現状で、「自国だけ歩調を合わせないと足許が揺るぎかねない」という危機感の表れに他ならない。
ただでさえ、ユーロ、ポンド、スイスフランなどの世界的な有力通貨が混在し、各国の利害が複雑に絡み合っている欧州諸国の現状を見れば、金融政策面での協調が一筋縄では行かないのは、想像に難くない。
よい例が英国だ。金融危機のさなかに銀行を国有化して外国人の預金を凍結したアイスランドや、英国人の預金を保護対象から外そうとしたアイルランドに対して強硬な姿勢で相対し、他国に先駆けて公的資金注入を決定したのも、ひとえに自国金融市場への悪影響を怖れたため。「ユーロの対抗軸としてのポンドを必死で守ろうとする英国の焦りが垣間見えた」とも言われている。
「バブル」という爆弾が弾け飛べば立ち直れないダメージに?
このような状況で金融不安が再び再燃した場合、実体経済に大きな影響を与えかねない「不測の事態」が発生する可能性がある。それは、金融不安による信用収縮により、欧州全域でバブルという「爆弾」がはじけ飛ぶことに他ならないのだ。
1つめの「爆弾」は、すでに域内先進国で始まっている「住宅バブル崩壊」の激化。欧州各国では、ここ数年、住宅価格が平均的な可処分所得を大きく上回り、フランス、スペイン、英国、オランダなどは顕著な過熱状態にあった。このバブルを牽引していたのは、EU域内の主要国、ロシア、中東などの富裕層マネーだ。
しかし、原油価格の下落や信用収縮により、オイルマネーを中心とする投機資金が一斉に流出しており、今後は市場が一気に冷え込む可能性が高い。
すでにその兆候は色濃く出始めている。住宅バブルが完全に崩壊したスペインでは景気が一気に冷え込んで失業率が急上昇しており、政府は対応に忙殺されている。英国でもバブルが弾けて住宅価格が春先からマイナスに暗転。フランスでも住宅価格が鈍化しており、政府は住宅購入減税を打ち出している。
もう1つの「爆弾」となるのが、新たにEUに加わった旧東欧諸国である。「拡大EU」の象徴とも言うべき旧東欧諸国には、その未知なる成長性に魅了され、これまで実態に見合わないほどの莫大な投機資金が域内、海外を問わずに流れ込んでいた。
だがその実態は、大した成長基盤もなく、莫大な経常赤字を投機資金で穴埋めして来ただけに過ぎない。なにしろ赤字がGDP対比で10%をゆうに超え、米国の2倍近くに上る国も少なくないというから、かなり深刻だ。
そんな旧東欧諸国からは、折からの金融不安の影響でリスクマネーが続々と逃避中。「今後対外利払いが立ち行かなくなれば、各国は通貨危機に陥り、国家そのものがデフォルト(破綻)する危険性さえある」(白川エコノミスト)という。
特に、最近EUに加入したばかりで、国内に輸出競争力のある産業を持たないブルガリア、ルーマニア、ハンガリーなどはリスクが高い。たとえば、成長減速による債務拡大懸念から通貨や株式が暴落しているハンガリーは、ECB(欧州中央銀行)が最大50億ユーロの緊急融資を決めるほどの事態に陥っている。
世に倦む日日 : UBSの危機とスイスの破綻 − 資本主義の歴史と象徴が崩れる
スイス政府が金融大手のUBS社に5300億円の公的資金を注入し、同時にスイス国立銀行がUBSの不良債権を6兆円買い取る報道があった。
あくまで論理的な想定と仮説だが、UBSが破綻しなければ、中央銀行であるスイス国立銀行が破綻する。スイスがアイスランドと同じデフォルト国家になる。状況はアイスランドと全く同じで、スイスという小さな国の一民間銀行が、世界に跨る巨大な金融事業を展開して膨大な金融資産を抱え、その中に大量のサブプライム関連の不良債権が含まれているということである。
今回、スイス政府と中央銀行がUBS救済に要した資金は、不良債権買取と公的資金注入で6兆5300億円に上る。
この金額は、米国や日本の金融のニュースに慣れたわれわれの耳には小さく聞こえる。だが、スイスの国家予算は6兆円であり、国家予算1年分がUBSの不良債権処理に用立てされたことを意味する。
ほんと、メシウマなんて言ってる場合じゃねえwww。





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